今回は風俗でのローションプレイについて取り上げます。
ローションプレイは文字通り、ボディローションを用いるプレイのことです。
ローションを塗ることによって、ヌルヌルと肌を滑らせる事ができます。
それが挿入をスムーズにしたり、または肌と肌が滑り合うことによる性的興奮を呼び起こすものであったり、内容そのものは様々です。
プレイに用いられるローションは主に水に溶けるものを使用しますので、
プレイ後はシャワーで洗い流すことができます。
内容を詳しく掘り下げていくと、
浴槽をローションで満たしたりするものや、エアマットの上でプレイ中にローションをかけるものもあります。そのようなプレイは主にマットプレイと呼ばれていますね。
またスマタやパイズリなどのプレイでもよく用いられます。
ローションプレイが広く浸透した背景として、
1980年代にソープランドが流行し、その中でバスタブやエアマットが敷かれました。
と同時にローションも併せておかれました。
それまでのそのようなプレイの場合は主に石けんが用いられており、
これが皮脂を洗い落とし、また粘膜も傷つけてしまうため肌荒れを起こす人がたくさんいました。
また、従来使われていたのはボディオイルで、油性なので水に溶けずその後の処理に大変な手間がかかってしまうのでローションが普及したとの説もありますね。
現在ではソープランド以外にも、デリヘルなどの出張サービスでも行っているお店が多いです。